ジェイトリップは旅の力で
持続可能な未来の発展に貢献します。
クリーンエネルギー
旅行事業に必要な消費エネルギーをクリーンエネルギーで100%自給しております。
ジェイトリップでは、旅行事業を運営するうえで必要なエネルギーのすべてを自社の太陽光発電施設で賄っております。また、お客様の旅行によって発生するCO2排出量の一部をオフセットすることに取り組んでいます。
2021年より、総面積で、東京ドーム3個分の敷地の太陽光発電施設を西日本に配置し、年間発電量6,120MWh(約1,200世帯分)のクリーンエネルギーを生み出しています。
発電所名称 | 発電開始日 | 年間発電量(MWh) | 敷地面積(㎡) |
---|---|---|---|
小豆島1 | 2013年3月31日 | 240 | 2,484 |
小豆島2 | 2014年3月10日 | 2,400 | 89,195 |
徳島 | 2015年3月30日 | 720 | 29,553 |
鹿児島 | 2016年8月5日 | 160 | 2,606 |
霧島 | 2021年12月予定 | 2,600 | 19,195 |
6,120 | 143,033 |
デジタル遊牧民
パソコンさえあれば、そこが仕事場。
世界中を旅しながら仕事をする。
1995年から、全社員がパソコンで業務を行い、インターネットを活用して沖縄にコールセンター、小豆島にデータ入力センターを設置。サイバー空間で仕事が可能になる事によって、地方の雇用創出や3Kと言われていた旅行業の労働環境の改善に取り組んできました。
さらに2009年 “ミスター半導体” 牧本次生博士を社員総会の講師に招き、世界中を旅しながら仕事をする「デジタル遊牧民」を目指すことを宣言しました。
La Krasse
ラ・クラッセ=楽に暮らせ。地域の価値を高めるプロジェクト。
地方創生
小豆島に第二本社、沖縄にコールセンター。
2002年にIP電話の技術を活用して沖縄にコールセンターを移転。
2003年には高速インターネットを活用して、地元の主婦を雇用してバックオフィスを設置。2006年には、現地にNPOを設立して地域活性化と雇用創出に取り組んでいます。
旅行業として観光客を送り込むこと以外に地方創生に貢献出来ないかにチャレンジした結果です。
ペーパーレス
パンフレットを造らない旅行会社。プリンターの無い会社。
もともとは企画した旅行をパンフレットに掲載して、旅行代理店で販売して頂くというビジネスモデルでしたが、2004年から紙のパンフレットを一切廃止し、すべてWEB上で販売しています。また、社内においては徹底的に紙を無くした結果プリンターがありません。そしてお客さまがチケットレスにて旅行が出来るシステムを構築しています。
貧困を無くそう
世界に広げるボランティアの翼。「NGOアジアの翼」プロジェクト
同じ地球に住むひとりの人間として、お互いを尊重し合い、協力の手を差し伸べ合おうとする連帯意識を持ち、地球市民としての意識の共有を世界の人々と深めながらも、他方では、自分の生まれ育った地域や国を大切にする活動を行っています。
「物を与える」だけの活動ではなく、精神的・物質的な自立のためのアシストとチャンスを与えたい。そう考えて動き始めています。